Ctrl+矢印 ジャンプ
Ctrlキーを押しながら矢印(↑↓→←)キーを押すと次の値があるセルまでジャンプします。
Excelの最大行、最大列の端までも一気にジャンプするので、いちいち一個ずつ矢印キーを押さなくても効率的に移動できます。
合わせ技1
値があるところからないところ、ないところからあるところ
区切りまで一気にジャンプ
合わせ技2
シフトキーと組合わせてセル範囲を一気に選択
そこから削除、挿入
特定のセルへワープ
セルアドレスを入力してEnterキーを押すと一気に目的のセルまで移動できます
連続入力(オートフィル)
セルの右下の■(フィルハンドル)をドラッグするとデータを連続入力できます。
同じく、■(フィルハンドル)をダブルクリックすると左または右の連続セルと同じ個数のセルに連続入力できます。
これは、数字だけでなく曜日なども同じく連続入力できます。
表示形式
日付入力は月日の入力で自動で今年の年データも加味されます。
表示形式で日付のフォーマットを指定でき、aaaやaaaaとすると、自動で曜日に変換できます。
条件付き書式
セルの値によって色を変えたり、セル書式を制御します。
コツは、設定する前に範囲を選択しておくこと。
式は相対アドレスで、選択範囲の左上を指定すること。
=$B$1 をF4を数回押下して =B1 の相対アドレスへ変えます。
※相対アドレスにすることで、セルの位置にあわせて値が自動で変換されます